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■ デイトレ ■
デイトレをする時は、必ず損切りポイントを決めておくこと。
売ったところが底でも、それ以上損失を出さないようにしましょう。
どういう銘柄でデイトレをしたらよいか?
デイトレは、基本的に人気銘柄(出来高急増の銘柄)で行った方がいいです。
人気銘柄は、1日のうちで、上下に大きくぶれます。
底で上手く買えれば、大きく稼ぐこともできます。
出来高の少ない銘柄の隙間取引
(売り板と買い板が離れていて、買い板の一つ上で買い、売り板の下で売る)
もいいかもしれませんが、
こちらは思わぬ急落をくらうこともあるので注意しましょう。
また、上値を追って買ってくれない場合は、下の買い板に売るハメになります。
(デイトレは、ザラ場が引けた後の悪材料を回避するためのものなので、
引け前までに売る必要があります。あまり無理して売らなくてもいいかもしれませんが・・・)
順張りの場合、1000とか2000とかいう節を抜けたら買い、という手法がありますが、
そこを抜けて買ったあと、すぐに上にいかないような場合は、大抵一旦下に下げます。
2,3度目にもう一度節抜けができたら買うのがよいかと思います。
(1度目で抜けていったら見送ったほうがいいかもしれません)
逆張りの場合、1日のうちで急落している銘柄を買い下がっていきます。
デイトレの人は、大抵逆張りです。
大抵の銘柄は、急落したら、一旦少し戻すので、それを狙います。
売りがどんどんぶつけられ、買い板がどんどんなくなっているときに、
株価が一瞬高くなったら、そこを買ってみると反発してくれることが多いようです。
(その後、更に急落することもあるので、見極めが必要ですが・・・)
あまり買い下がりすぎると、痛手となりますので注意しましょう。
(そのままストップ安になって売れないこともあります)
注意すべき点:日計り決済取引
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